介護事務の通信・通学・資格ガイドTOP
当サイトでは、取得しやすい介護事務資格や試験ポイント、口コミ評判の良い介護事務講座を比較し徹底検証しています!
介護事務の基礎知識はもちろん、受講者目線での最適な介護事務講座の選び方・コツ、介護事務の業務内容など有益な情報が満載です。
介護事務とは?
介護サービス事業を行っている施設や団体で、主に次の業務を行い事業運営を支える重要なお仕事です。
介護報酬請求業務
施設の運営資金となる介護報酬を正しく誤りなく請求する経営にも影響のある重要なお仕事です。
介護保険では、介護サービスを利用した場合、その費用の1割(又は2割)は利用者が負担し、残りの9割を保険者(市町村、国)が負担することになっていますが、こうした支払いの請求を利用者と市町村に行うのが、介護報酬請求というお仕事です。
ケアマネージャーのサポート業務
介護サービスの利用者が年々増加し、超多忙となっているケアマネージャーを専門スタッフとしてサポートする大切なお仕事です。
介護事務の仕事としては、これ以外にも介護書類等の作成や他の介護関連事業所などとの連絡業務や電話応対、受付や人事管理などの仕事があります。
今では介護事業所を陰で支える欠かせない存在となっています。
介護事務はどのような職場で働けるの?
介護保険が適用される在宅介護サービスを行う事業所が主な職場になりますが、介護事業に参入する民間企業も年々増加しており、次のような職場でも働くことができます。
- 老人保健施設
- 病院
- 特別養護老人ホーム
- 訪問看護ステーション
- 在宅介護支援センター
このように介護事務が活躍できる職場は広がるばかりです!
※介護施設や職場の詳細については「介護や福祉分野の職場・勤務先について」をご覧下さい。
口コミ評判も高いオススメの介護事務講座はここ!
資格認定試験を別途で受験する必要はありません。
介護事務講座で計5回行われる実力診断テストと修了認定試験を一定レベルでクリアできれば、「介護事務士」(全国医療福祉教育協会認定)の資格が取得できます。
この5回のテストで不合格になっても何回でも再提出できるので最終的には必ず合格できます。
全国の介護事業所の現場で使用されている介護事務コンピュータをもとにして、操作技能をマスターできるように開発された教育訓練用ソフトが快悟朗Uというものです。
介護報酬請求は原則として電子データ形式での提出が義務付けられているので、全国の介護事業所では介護事務コンピュータの導入率は100%となっています。
ヒューマンアカデミーでは、介護事務で必須技能となっている介護事務コンピュータのスキルを、分かりやすい操作テキストを見ながら自宅で何回でも繰り返し訓練しマスターすることが可能です。
ヒューマンアカデミーは全国に校舎があるので、近くの校舎で経験豊富な就職アドバイザーが直接、個別相談に応じてくれます。
また「就職・転職サポート体制」が整っているので、下記のグループ会社で全国各地の最新求人情報を閲覧・活用できる体制が構築されています。
ヒューマンリソシア株式会社
派遣社員・人材紹介(正社員)・紹介予定派遣など様々な仕事を紹介。株式会社グッピーズ
医療に特化した求人・情報を紹介。ヒューマンアカデミー介護保険請求事務講座(通信) 公式ページ
講座受講後、6ヶ月以内なら何回でも受験ができるので、最終的にはほとんどの方が合格しています。
テキスト教材を見ながら受験して本当に資格取得できるの?
という質問がよくありますが、
介護事務の主な仕事である介護報酬請求業務そのものが、「介護給付費単位数表」を見ながらそれに基いて「介護給付費明細書(介護レセプト)」を作成するものなので、試験でもテキストを見ながら書類を作成できれば、合格できるようになっているからです。
本当に試験や実務に必要な知識を厳選して凝縮したオリジナルテキストを使用しているので、介護事務初心者でも速修学習が可能です。
スマホなどから講義動画を視聴したり、小テスト問題を解いて理解度チェックをしたり、受講日から逆算して学習進捗状況をスケージュール管理したりできるサービスを利用できるので、わずかな時間も無駄なく活用して勉強を進めていくことが可能です。
受講生個々の理解度を把握した上で、的を得たアドバイスがあり、不明点は気軽に質問できます。
大手人材派遣会社の「スタッフ登録案内」、就職活動ノウハウを詰め込んだ「就職ガイド」が無償提供されます。
日本医療事務協会の介護事務講座通信コースでは、「介護報酬請求事務技能検定試験」を自宅で受験できます。
また、毎月試験が行われているので、自分のペースに合わせて受験できます。
学習中に疑問があれば何回でもわかるまで質問可能で、的確・迅速に回答してもらえるのでストレスフリーで勉強を進めることができます。
テキストは、簡潔にポイントがまとめられ分かりやすく解説されているので、介護現場でも使用されているほど役立つ内容になっています。
なので、最短約1ヶ月程度で講座を修了することもできるため、すぐにでも働きたい方にとっては好都合な講座です。
担任講師が各自の理解度を考えた適切な添削指導を行います。
出題問題のポイントや苦手科目の乗り越え方などもアドバイスしてもらえるため安心して学ぶことができます。
標準受講期間は3ヶ月ですが、最長在籍期間は12ヶ月間設けられているので、途中で勉強が中断しても焦る必要はありません。
サポートも通常通りに受けることができますし、疑問点があれば何回でも質問できるので安心して学ぶことができます。
受講生は、就職相談から就業まで就職支援部という専門部署が、就職するまで次の手順でサポートを行います。
- 面談・求人紹介
- 病院見学
- 面接の日程調整
- 履歴書添削・模擬面接
- 面接同行・同席
- 採用決定
介護事務からキャリアアップを目指すには
最近様々な業種で人材不足が顕在化していますが、特に介護関連の仕事は最たる職種です。
そこで、介護事務資格をすでに取得している方が、介護職員初任者研修を修了してW資格取得しておくと、介護現場での作業についてさらに理解が深まり業務の幅を広げることができます。
幅広い専門知識を身に付け事務作業も現場作業もオールマイティーにこなせれば、転職の際にも大きな武器になり有利になるのは言うまでもありません。
私が以前よく利用し為になった介護職員初任者研修の資格・講座・専門知識などをわかりやすく紹介しているサイトを紹介しておきますので、興味のある方は参考にして下さいね。
介護事務講座は、まず比較検討してから決定するようにしましょう!
資料請求するメリットとしては、ホームページではわからない詳細ポイントや特典が必ずチェックできますので講座内容を必ず比較してから申し込むようにしましょう!
次の有名資格案内サイトから
介護事務の講座・スクールを一覧比較し、講座案内資料を無料一括請求して詳細内容を検討できます。
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